■なまら、飲まさる、赤ワイン。 渡辺組HD 地元産ブドウで『黒曜ルージュ』誕生 渡辺組ホールディングス㈱(紋別郡遠軽町南町3:渡辺勇喜代表取締役)は地元遠軽(白滝)産のワイン用ブドウ“メイヴ(Maeve)”を原料にした赤ワイン『黒曜ルージュ』の販売を開始した。渡辺社長が考案したキャッチコピー“なまら、飲まさる、赤ワイン。”の響きの通り、およそ赤ワインとは思えないほどすいすいと“飲まさる”斬新な感覚に、早くも地元町民らの間で話題が沸騰している。 ■『手形・小切手の電子化へ』 北見信金 トラック協会会員へ“でんさいネット説明会”開催 北見信用金庫(片山隆文理事長)は2026年度末までに電子交換所における全ての手形・小切手の交換枚数をゼロにする『手形・小切手の全面的な電子化』に向けた対応を順次進めているが、このたび、北見地区トラック協会の会員企業などを対象にした『でんさいネット説明会』を開催した。 ■海産物セットなど豪華賞品!! あばしりしんきん “プレ100周年懸賞付定期預金”抽選会 網走信用金庫(伴道弘理事長)は8日、2024年度に募集した『プレ100周年懸賞付定期預金』の当選番号抽選会を同金庫本部で行い、特別賞50本のほか、特賞200本・ラッキー賞1200本の当選番号を発表した。 ■「地域のために役立てて」 北ガス 北見市内の子ども食堂へ寄附 北海道ガス㈱北見支店(小野田禎久支店長)はこのたび、北見市内で運営する子ども食堂『ふれあいキッチン』(南地区)、『こども食堂高栄』(高栄地区)、『小泉地区子ども食堂』(小泉地区)、『Akemiごはん』(北光地区)のほか、新設された『ベルクラシック』に対してそれぞれ寄附を行った。 ■保証承諾は横ばい 信用保証 北海道信用保証協会はこのほど、令和7年度第2四半期末(4月~9月)の信用保証実績をまとめた。 ■「高校生の力は無限」 北見マラソン 北見藤高生がボランティアで運営後押し 2023年を最後に中止となった北見ハーフマラソンに代わるイベントとして今月4日に初開催された『北見マラソン』(髙橋雄太実行委員長)。市民の有志らで構成する実行委員会は「手作りの大会で地域を盛り上げよう」と企画・運営などを一手に担ったが、ここに大きな戦力が加わった。そう、北見藤高の全校生徒約400人によるボランティアの援軍だ。 ■地育地活-この地で学び、この地で働く― 栗原学園 創立70周年記念式典に880人出席 学校法人栗原学園(柏尾典秀理事長)の創立70周年、学校法人北見明和学園(柏尾可奈子理事長)の同55周年を祝う記念祝賀会が11日(土)に北ガス市民ホールで開催され、来賓や同学園関係者らおよそ880人が出席して節目のときを盛大に祝った。柏尾理事長は「この節目を迎えられたのもひとえに学園関係者や地域の皆さまのご支援の賜物。これからも地域に必要とされる学園であり続けるために日々邁進していきたい」と思いを寄せた。 ■チーズ、味噌など大集合!! オホーツク発酵食品フェスタ2025 今月24日(金)~26日(日)にまちきた大通ビルパラボ(5F催事場)で開催される『オホーツク発酵食品フェスタ2025』(主催:同実行委)では、今年もチーズ、みそ、醤油、ワインなどオホーツクを代表する発酵食品が大集合だ。 ■秋の空から“お菓子蒔き” 谷口電工 おんねゆ温泉収穫祭で高所作業車体験 5日に開催された『おんねゆ温泉花公園HALLOWEEN収穫祭』の会場内で行われた谷口電工㈱(谷口高啓代表取締役)による“高所作業車試乗体験”。子どもたちに人気の企画だが、今回は初めて高所からの“お菓子蒔き”も実施し、集まった子どもたちから大きな歓声が上がった。 ■地域展開へ準備着々 北見市 北見北中でソフトボール体験会 令和8年度以降の中学部活動の地域展開(地域移行)を目指して取り組みを進めている北見市では、小学5年生~中学2年生を対象とした『モデル地域クラブ活動体験会』を順次開催している。今月4日(土)には北見北中学校でソフトボール体験会(運営:北見市ソフトボール協会)が行われ、市内の小学生2人が参加して同校ソフトボール部の現役部員と一緒に汗を流した。